Human & Social サイエンスカフェ

名古屋市立大学大学院人間文化研究科/人文社会学部の教員が名古屋の中心・栄にある老舗の書店「丸善」と提携して、市民とともに学びあう≪Human & Social サイエンスカフェ≫を開催してきました。このたび2011年4月から場所を名古屋市立大学桜山キャンパス西棟「サクラ サイド テラス(SAKURA SIDE TERRACE)」に移しました。
人文・社会科学を専門としている教員たちが、市民の皆さんを前にしてみずからの研究内容をできるだけ分かりやすくお話し、そして皆さんからの質問や疑問にお答えしながら、対話し議論していこうという試みです。コーヒーや紅茶をいただきながらのもので、和気あいあいの会になっています。

開催場所:

名古屋市立大学桜山キャンパス西棟「サクラ サイド テラス」

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開催時間: 午後3時~5時

参加費: 1,000円  (茶菓代・資料代)
約30名 会場準備の都合上、参加申し込みをお願いしております。
氏名・連絡先・参加ご希望回を記して「お問い合わせ」に記してある連絡先(メール・ファックス)からお申し込みください。
過去の催しコラム

2013年度サイエンスカフェ

60回 6月15日(土) 宮田 学 名誉教授「日本人英語に見られる誤り―その傾向と対策」

>>講義内容はこちらからご覧ください。
※2月16日開催回のアンコール講座

59回 4月27日(土) 菊地夏野 准教授「フィリピン女性から見た名古屋、日本」

>>講義内容はこちらからご覧ください。
終了しました

2012年度サイエンスカフェ

58回 3月23日(土) 野中壽子 教授「幼児期の運動機能の発達と遊び」

>>講義内容はこちらからご覧ください。
※12月15日開催回のアンコール講座
終了しました

57回 2月16日(土) 宮田 学 教授「日本人英語に見られる誤り―その傾向と対策」

>>講義内容はこちらからご覧ください。
終了しました。

56回 12月15日(土) 野中壽子教授「幼児期の運動機能の発達と遊び」

>>講義内容はこちらからご覧ください。
終了しました。

55回 10月20日(土) 野村直樹 教授「みんなのベイトソン 学習するってどう いうこと?」

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>>終了後の報告記事
終了しました

54回 9月15日(土) 上田敏丈准教授
      「保育園・幼稚園の先生は、何を『見守る』のだろうか?~子どもと関わるために~」

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終了しました

53回 8月19日(日) 古賀弘之 准教授 「保育と音楽

          ―乳幼児にとって音楽活動はどんな意味があるの?」

>>講義内容はこちらからご覧ください
終了しました

52回 7月22日(日) 藤田栄史教授 「子ども・若者にやさしいまち名古屋をつくる

          ―子ども・若者・子育て家庭の貧困・困難と支援政策を再考する―」

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51回 6月24日(日) 小林かおり 教授
         「アジアのシェイクスピア上演」

終了しました

50回 5月27日(日) 安藤 究 准教授 「『祖父母という経験』を考える」

終了しました

49回 4月15日(日) 阪井芳貴 教授 「復帰40年を迎える沖縄から見えるもの」

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2011年度サイエンスカフェ

48回 3月18日(日) 平田雅己 准教授 「オバマ政権時代の銃器政治と運動事情」

終了しました

47回 2月19日(日) 滝村雅人 教授  「発達障害児者の理解と支援」

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46回 12月18日(日) 丹羽孝 特任教授

 「日本型父母教育論を構想する―子育て支援研究の発展方向を模索して―」

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45回 11月20日(日) 吉村公夫 教授 
    「社会福祉をめぐる動き(ここ40年あまりの日本の動き)―同時代を生きてきて―」

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44回 9月18日 山田 明教授 「東日本大震災と防災・減災まちづくり」

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43回 7月17日 吉田一彦教授 「日本の古代寺院と韓国の寺院」

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42回 6月19日 日木 満 教授

 「according to plan と according to the plan の違い ― 英語表現の奥深さを探る ―」

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41回 5月15日 阪井 芳貴 教授

 「沖縄の日本復帰の日にちなんで ─復帰39年の意義─」

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40回 4月17日 山田 敦 教授 「台湾と博覧会」

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2010年度サイエンスカフェ

39回 9月19日 久保田 健市 准教授
       「青年の自立と家庭・地域の教育力」

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都合により、丸善カフェ・グラシューでの開催の最後となります。

38回 8月22日 山田 明 教授        「COP10と名古屋の観光まちづくり」

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37回 7月18日 伊藤 恭彦 教授 
      「税制改革の政治学-公平な社会のための税を考える-」

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36回 6月20日 中川敦子 教授
      「注意の初期発達:”いたいの、いたいの飛んで行け”の真実」

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35回 5月16日 谷口幸代 准教授 「文学の中の丸善」

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34回 4月18日 田中敬子 教授 「アメリカ文学とボーダーランド」

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2009年度サイエンスカフェ

第33回 3月21日  阪井芳貴 教授 「ウチナー(沖縄)vsヤマト(日本)」

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第32回 2月21日  宮田 学 教授  「センター入試問題はどのようにして作られるか—英語の場合」

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第31回 12月20日  松本佐保 准教授

「民族・宗教・共生―プロテスタントとカトリックの 歴史的和解・北アイルランドのテロの終結について」

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第30回 11月15日  平田雅己 准教授「銃社会アメリカの現状―近年の動向を中心に」

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第29回 10月18日  飯島伸彦 教授 「テレビニュース番組の社会学」

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第28回 9月20日  成田徹男 教授 「問題な日本語―日本語の何が問題か」

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第27回 8月16日  山田明 教授  「COP10と名古屋の観光まちづくり」

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第26回 7月19日  土屋勝彦 教授 「越境する文学」

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第25回 6月21日  石川洋明 教授 「子ども虐待を防ぐ」

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第24回 5月17日  菅原 真 准教授 「ホームレスと『住所』・『居住』権」

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第23回 4月19日  新井 透 教授  「変貌するアメリカの人種観―文化的視座から考える」

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2008年度サイエンスカフェ

第22回 3月15日(日) 阪井芳貴 「癒しの島、沖縄の現実」

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第21回 2月15日(日) 寺田元一 「18世紀フランスの大学とカフェ」

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第20回 1月18日(日) 別所良美 「歴史認識と共生」

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第19回 12月14日(日) 有賀克明 

「科学ってこんなにおもしろかったの!?―理科ぎらいで、ああ、損した!―」

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特別企画として追加いたしました。

特別企画 12月7日(日)

小川 仁志 (徳山工業高等専門学校准教授) 「著書 『市役所の小川さん、哲学者になる 転身力』から」

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第18回 11月30日(日) 土屋勝彦 「オーストリアの現代作家たち」

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第17回 10月19日(日) 山本明代 「ハンガリー文化の魅力を探る」

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第16回 9月21日(日) 田中敬子 「アメリカン・ゴシックの伝統」

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第15回 8月24日(日) 福吉勝男 「自助・共助・公助の福祉公共哲学」

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第14回 7月20日(日) 森 哲彦 「カントと人間-剛と柔-」

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第13回 6月15日(日)  奥平俊子 「不登校:理解と対応」

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第12回 5月18日(日) 宮田 学  「日本人の英語はどこまで通じるか?」

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第11回 4月20日(日)  山田 明  「公共政策と財政とまちづくり」

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サイエンス・カフェ終了後の報告