研究協力者募集

研究調査へのご協力


残念ながら、ただいま、新規の方にお願いすることは控えております。


研究調査にご協力下さい

研究調査へのご協力

赤ちゃんは生まれたときからそれぞれ個性を持っています。

名古屋市立大学中川研究室では、赤ちゃんの個性、たとえば身体的な活動性、物事に注意を向ける能力、見慣れないものへの恐れの程度などがどのように発達していくのかを科学的に調べています。


研究への赤ちゃんを募集

現在この研究にご協力いただける赤ちゃんを募集しています。

対象は月齢4ヶ月~ 6ヶ月のお子さん。
2歳になるまで何回かにわたってご協力いただけると幸いです。
もちろん1回のみのご参加でも結構です。


お子様には保護者の方のお膝の上でテレビをみるような状態で、画面に出てくるいろいろな絵やアニメーションを見ていただきます。

このときのお子様の目の動きを記録させていただき、注意がどのように発達していくかを調べます。

ご協力いただく研究調査の概要

  • 所要時間:部屋に慣れていただく時間や前後のご説明を含め30~40分
         (調査室に入っていただく時間は10分程度)
  • 謝  礼:1,500円分の図書カード(交通費はお支払いできません)

  • 研究参加の前後にオムツ換えや授乳なども可能
     ※事前にお知らせいただければ車で来ていただくことも可能です
  • 兄弟姉妹といっしょに来ていただく場合も事前にお知らせください
     ※体調不良や天候などによる当日キャンセルもできます

  • 研究結果を積み重ねて発達の個人差を知ることで、発達のつまずきに関する早期スクリーニング法の開発や発達支援の効果評価に貢献が期待されます。

    20人以上の赤ちゃんのデータを分析して結果を得ますので、個別の結果をお伝えすることが難しいのですが、研究成果は下記媒体で皆様への公開を予定しています。


    【研究成果の公開】

    学会発表 :日本心理学会、日本小児保健協会学術集会、Society of Child Developmentなど
    雑誌類  :学術雑誌、エコチルマガジン(エコチル調査愛知ユニットセンター発行の刊行物)
     ※中川敦子が執筆した記事内容は下記URLからご覧いただけます
      環境と子どもの健康 最前線〜 No.7 「こころを発達させる窓 眼と頭の協調運動をとおして」

     ※研究成果公開の場において特定の個人情報を公表することはございません

    調査にご協力いただける方へ

    調査にご協力いただける方、またこの研究についてより詳しくお知りになりたい方は、下記のいずれかの方法で、お気軽にお問い合せ下さい。

    E-mail: nakagawa[at]hum.nagoya-cu.ac.jp
    ※お手数ですが[at]@に変換してご送信ください
    ※研究にご協力いただける方は件名を”赤ちゃん研究”として
    ・保護者様のお名前
    ・ご住所
    ・ご連絡先
    (=メールアドレスあるいは電話番号)
    ・お子様 のお誕生日
    ・性別
    ・お名前とふりがな
    以上をお知らせください
    お問い合わせフォーム 下記ページからお問い合わせ、お申込みください
    問合せ・お申込みフォームのページへ
    FAX用PDFダウンロード PDFを印刷、必要事項を記入してFAXをお送りください
    PDFダウンロードページヘ

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