『何時の電車に乗れば今日のバイトに間に合うかな?走らないとだめかな?』

講義中、学生の視線は教卓に向いていたとしても、気になっているのは講義後のアルバイトのことだったりします。
これが 乳幼児ならば、視線と注意は概ね同じところへ向くもの。見ているふり、あるいは見ていないふりができるのは、発達の賜物なのです。
近年、脳科学の進歩とともに“注意”の理解が進み、発達障害や精神障害などとの関連も明らかにされつつあります。

われわれの研究室では、乳幼児とお母さんの協力を得て、目の動きと日常生活での行動の関係を調べながら、“注意”の発達について検討しています。

中川研究室について

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名古屋市立大学大学院人間文化研究科・中川研究室についてご紹介いたします。所在地、連絡先、研究内容などをご覧いただくことができます。

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赤ちゃん協力者を募集

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月齢0〜6ヶ月のお子さんを対象に個性や能力の発達に関する調査を行っています。現在、この調査研究にご協力いただける方を募集しています。

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業績・社会貢献

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研究室所在地

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〒467-8501  名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1 名古屋市立大学人間研究科

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