名古屋市立大学 人文社会学部・心理教育学科 大学院人間文化研究科

研究業績・社会貢献

研究業績

  • Frequency response model of skeletal muscle and its association with contractile properties of skeletal muscle, Y. Itoh, K. Akataki, K. Mita, M. Watakabe, H. Nonaka, J. Electromyography and Kinesiology, vol.23, 572-579, 2013.
  • 体力科学への筋音図の応用，野中壽子，赤滝久美，バイオメカニズム学会誌，vol.37，No.1，pp45-51，2013.
  • 愛知県における幼児の体格・運動能力に関する年代変化（1969年～2009年調査）．穐丸武臣，藤井勝紀，野中壽子，花井忠征，村瀬智彦，石垣享，春日晃章，子どもの発育発達研究会報告書Ⅰ，2011.
  • 愛知県における幼児の生活リズム・生活行動・遊び環境の実態．穐丸武臣，藤井勝紀，野中壽子，花井忠征，村瀬智彦，石垣享，春日晃章，子どもの発育発達研究会報告書Ⅱ，2011．
  • 子どもの生活動作の発達．野中壽子，子どもと発育発達，vol.7，No.4，224-228，2010.
  • 他者意識に対する非対面型コミュニケーションの影響．野中壽子，人間文化研究，vol.11，53-63，2009．
  • 発達障害支援プログラムにおける粗大運動活動の意義　野中壽子，滝村雅人，穐丸武臣，奥平俊子，発育発達研究，vol.41， 58-63，2009.
  • 幼少年期に身につけておくべき基本運動（基礎的動き）に関する研究 −第３報−　評価観点の妥当性について．野中壽子，日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅰ，42-47，2008．
  • 基礎的動きの質的評価基準とその問題点．野中壽子，臨床スポーツ医学，vol.24，No.11，1157-1161，2007．
  • 幼少年期に身につけておくべき基本運動（基礎的動き）に関する研究 −第２報−　評価観点の妥当性について．野中壽子，日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅰ，p56-62，2007．
  • Sex differences in mechano -myographic responses to voluntary isometoric contractions, H. Nonaka, K. Mita, K. Akataki, M watakabe, Y itoh, Medicine and Science Sports and Exercise，Vol.38, No.7, 1311-1316, 2006．
  • 幼少年期に身につけておくべき基本運動（基礎的動き）に関する研究 −第１報−　動作の質的評価基準と測定上の問題点．野中壽子，日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅰ，54-59，2006．
  • 車椅子ダンス時の動作と体圧集中の関係．野中壽子，寺田恭子，名古屋市立大学人文社会学部研究紀要，vol.19，131-135，2005．
  • Age-related changes in the interactive mobility of the hip and knee joints: a geometrical analysis. Gait and Posture, vol.15, 236-243, 2002.
  • Mechanomyographic investigation of muscle contractile properties in preadolescent boys.Electromyo Clin Neurophysiol, vol.40, 287-293, 2000.
  • A comparative study of physical work load in Japanese and Swedish nursery school teachers. Eur J Appl Physiol, vol.77, 10-18, 1998.
  • 粘性負荷に対する動的筋収縮の運動力学的分析．人間工学，vol.34，No.2，79-87，1998.
  • 手指の操作調整能の年齢推移．発育と加齢の科学，体育科学，vol.24，97-108，1996.

社会貢献

  • 名古屋市保育専門研修会「乳幼児期の運動機能の発達と遊び」
  • 教えて博士「ぐらぐらしないで立ってみよう（姿勢と重心）」　名古屋市立小学校
  • 名古屋市立大学医学研究科「医療・保健学び直し講座：特別支援教育における発達障害の理解と指導法」
  • 名古屋市立大学人間文化研究所「サイエンスカフェ：幼児期の運動機能の発達と遊び」

科研費

  • 空間的保育環境が身体発達に与える影響の交差時差分析－散歩は園庭に代替可能か－（2014～2017年度）
  • 他者動作の意味理解に対する非対面型コミュニケーション依存度の影響（2007～2008年度）
  • 筋音を用いた無侵襲計測による筋収縮機能の発育期における年齢変容の検討（2002～2003年度）
  • 幾可学的解析による二関節筋が関与する下肢関節可動域の加齢変化（2000～2001年度）

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